三湖伝説 ついに、初日開幕[わらび劇場のひとみはミタ]
初日が・・・
とうとう来た!来た!!来たー!!!!
関西人なので3回言わないと気が済まないのです(^^♪
「わらび劇場のひとみはミタ」昨日で終るはずだったのですが、全国の皆さんからのご要望にお応えして、本日まで書かせていただきます♡
劇場入り口は、花花花♪ 満員御礼の札! 高まる緊張感!
今回は、もう1つのイベント謎解きアドベンチャー「ドラゴンハンターと伝説の湖」
もスタートする!ドキドキワクワクなのダダダダダ・・・
流した汗も涙も苦労も、きっとお客様の感動のためにあるのだと信じよう!
カーテンコールでの挨拶
左から栗城宏(演出),鈴木潤子(脚本),渡部絢也(音楽),三森渚(振付)
わらび劇場スタッフは、扉の外でフィナーレの大きな拍手に胸を熱くしている。
役者たちの鼓動を感じてください!!!!
劇場にお越しください!!!!
受付で小澤ひとみがお待ちしております(笑)
ミュージカル「新解釈・三湖伝説」 年内公演は12月11日(日)まで
2023.12.1
ミュージカル「新解釈・三湖伝説」
いよいよ明日、初日の幕が開く‼
明日へ!
明日へ!明日へ!
向かう!!
✻劇場スタッフ一同、心よりお待ちしております(^^♪
今日まで『わらび劇場のひとみはミタ』をお読みいただき、ありがとうございました。
初日の幕が開けて落ち着きましたら、出演メンバーからのホットなブログをお届けできるのではないでしょうか♡
楽しみにお待ちくださいね~!!
2023.11.30
初日まであと2日!!
という事は、指が2本立つ✌︎ ピースの形だダダダダ(^^♪
初日はどうやら満席らしい(拍手喝采)
さて、昨日から振付の三森 渚さんが仕上げ稽古に来てくださっている。
三森さんと言えば、ミュージカル「あきたいぬになりたくて」・「アオハルするべ」と次々に関わって下さっている。有難いかぎりです。
ひとみは稽古場の隅でそのお姿をミタ
キュートなお姿からは、はかり知れない情熱と躍動的な振り!!
カーテンコール_(_^_)_だな・・・
今日もまた!また!また、湧き上がってくるこの熱い想いは・・・恋⁉
なんで恋やねん♡(と、突っ込んでいただきたい)
明日に向かうエネルギーを感じる音楽と振りが心を揺さぶる・・・
役者たちの表情からも、確かに動いている波動が伝わってくる‼
ここでもう1人、遅ればせながら紹介したいのがこの人なのだ!
扉座ユースの執行巧真君
観てのとおりの好青年・頑張り屋・気さく・・・・
三森先生にくらいついていく姿が眩しいぞー!
きっとこの舞台で人気者になるだろう・・・ウンウン
ともかく、残すところ✌2日だ!
劇場スタッフ一同にも気合が入る。明日は、朝から小劇場の飾りつけ
2023.11.29
ミュージカル「新解釈 三湖伝説」初日まであと、3日!!
どうする!どうする!どうするよー!!!って、関西人だから3回言わないと気が済まないのです。
ブログなんて初めてだから、初日までに何をどうみなさんに届ければいいのか???
手に汗にぎるわ・・・ちょっと待って✊大事なお知らせがありました。
ミュージカル『新解釈・三湖伝説』をより楽しめる企画を用意しているんです。
わらび座が初めて「謎解き」をプロデュース!を行うんです。
あきた芸術村を探索し、謎を解き明かすことで物語を進めていく体験型イベントです。
その名も
この謎ときにチャレンジしてから舞台を見るか!? 舞台を見てから謎解きに挑戦するか!?
あなたは、どちらから始めるか!ワクワクドキドキですわ!
謎解きの制作・準備も気合入りまくり!!
小劇場でもゆぽぽホテルフロントでもチケットが購入できます!(オンラインでも!)
チケットを買うと、この謎解きキットが手に入るよ!
———STORY———
あなたは駆け出しのドラゴンハンター。
3つの湖に龍が住むという噂を聞きつけやってきた。
立ちはだかる困難を乗り越え、
伝説の龍に出会うことはできるのか!?
————
温泉ゆぽぽ♨では、大きな画面にヌマージュ様が現れて、あなたに手助けをしてくれます。
私も挑戦してみましたー!「チコちゃんにしかられる」の『ボーっと生きてんじゃねーよ』の声が聞こえてきそう・・・
さあ、あなたはボーっと生きてはいないか⁉
人生の新しい一歩を踏み出してみないか⁉
ドラゴンハンターとなり、いざ冒険の旅に出よう!!!
わらび劇場のスタッフ一同、皆様のお越しを笑顔でお待ちしておりますよー(^^♪
2023.11.28
ミュージカル「新解釈・三湖伝説」初日まであと、4日!!
な・な・なんと、片手で数えられる日数になってしまったではないか・・・
そんな中、ついに来た----!来たー!来たー!って、関西人だから3回言わないと気が済まないのです。
さて、誰が来たって⁉
よくぞ聞いてくれました。
爽やかな笑顔とともに、作曲の渡部絢也さんが稽古場に登場いたしました(拍手)
去年のミュージカル「アオハルするべ」に続き「祭りシアターHANA」の作曲、
そして今回のミュージカル「新解釈・三湖伝説」!!
ストンと座席に座られると、挨拶に来るスタッフの面々に笑顔を返し、カバンから楽譜を取りだし、舞台を見つめた
つい何分か前までは、演出の栗城さんが舞台+スクリーンとにらめっこしながら、
何やら深く考えていた・・・
私はその姿を、客席の隅から息をひそめてミタ。
私の脳裏には脚本家の潤子さんの言葉が脳裏をよぎる
『難題を感動に変えてお届けする…』
オープニングのテクニカル稽古スタート!
栗城さんの目が、絢也さんの目が、スタッフの目が舞台に注がれる‼
音楽に乗って、カウントを確かめながら動く!動く!動く!無駄なくかつ正確に○○が現れるように!何度も繰り返される。滞るのは何が原因なのか、スタッフも共に考える。
「はい、もう1度!」演出の声が飛ぶ・・・・
音楽が、照明が、役者が1つになる瞬間・・・うーこの醍醐味・・・客席の隅で私は1人鳥肌を立てる・・・
あと4日、みなさん、待っていてくださいねっ!
2023.11.27
ミュージカル「新解釈 三湖伝説」初日まであと、5日!!
今日もまた、息をひそめ小劇場に向かう。
ギョギョギョ、今日は休みでした!そりゃそうだ、役者だってスタッフだって人間だもの
休まなきゃ、身体が持ちません
だったら、私は何を書けばいいのだろう・・・
あっ(ピカーン)あの人がいた!!!
『天は二物を与えず』なんてことわざがあるけれど、三物も四物も与えられているのは、鈴木潤子だ!わらび座の数々の作品の主演+脚本まで手掛けている・・・羨ましい限り・・・。
そう、鈴木潤子さんに聞いてみよう!作品に込めた想いを!!!
ー ー ー
脚本家の鈴木潤子です。
今回2作目を書かせていただく機会をいただき、本当に感謝です。
三湖伝説をもとに本を書いてみないか、というお話をいただいたのが、今年の6月頃でした。
その頃私は、わらび劇場公演「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アキタ」に出演しておりました。
このワンス~は、8世紀の日本を舞台に“蝦夷・都・渤海”と立場の違う人たちが、お互い違いを感じつつも、認めあい分かりあうことの大切さを描いています(かなり簡単に説明してます)。
ちょうどこのワンス~を立ち上げているとき、ロシアとウクライナの紛争が激しく、胸を痛めておりました。このワンス~が終わる頃には、少しは世界がよくなっていると期待をしましたが、今はガザ地区での戦闘も始まり…むしろ世界は悪くなっていると思えるようなことばかりです。
また、日本では心が痛むようなニュースが多く、未来に希望が持てない、生きにくいと感じるような空気に厚く覆われているように思います。
こういうとき、物作りをする人、アーティストって、どうあるべきなんだろうと私はよく考えます。
偉大なアニメ映画監督さんが
「この世は生きるに値する、そう子供達に伝えたい」
と、言っていました。
借りてきた言葉ですが、この言葉が私の中で、強く脈打ち、生きてます。
私もこの言葉のように、そう思ってもらえるような作品を作りたいと思います。
それが未来を少しでも良くすることにつながると思うから。
目を塞ぎたくなる今だからこそ、
こんな世界があるんだ!
面白い!
こんな風に必死に生きてる人がいるんだ!
心震えた!
そんな風に、見た人に思ってもらわないと。
そう思って…
かなりぶっとんだ本を書いてしまいました。(ここ笑うところです)
これをどう舞台にするんだろう…そんな難題をたくさん盛り込みました。
でも皆さん、安心してください!
履いてますよ!
…違う違う!
今回の創造スタッフは昨年好評だった「青春するべ!」のチームです。
また役者は若い未来の力に溢れているメンバーです。
私の想像をはるかに越えて、感動を届けてくれると信じています!
難題を感動に変えてお届けする姿を観に是非小劇場へのお越し下さい♪
ー ー ー
……以上、潤子さんの作品に込めた熱い想いをお届けいたしました。
今回は、「わらび劇場のひとみはキイタ」です。(ここ笑うところです)
2023.11.26
私は、わらび劇場・運営課+ときどき役者をしている小沢ひとみ!
ミュージカル「新解釈 三湖伝説」初日まであと、6日!!
今日も息をひそめ、初日に向かって白熱する小劇場の扉を静かに開ける。
外は雪到来!中は熱気ムンムンだ!
昨日に引き続き、テクニカル稽古*の真っ最中‼
*テクニカル稽古:照明、音響、舞台装置等の動きを合わせていく稽古
静々と入っていくと……やったー!昨日見れなかった、たつ子のシーンだ!
いつも、おっとりしていてにっこり笑うとえくぼが印象的なたつ子役の平野つくしが、見たこともない表情で歌い語っている……
休憩時間も、演出から出された動きを確認し、台本に立ち返っている。その姿は、楽屋でも舞台袖でもみんな同じだった(役者にとっては、当たり前のことだけど、なんかいいなあ……)
役者だけじゃない、スタッフもくらいついている。台本にドンドン命が吹き込まれて、熱い息吹となって稽古場を熱くしている!!
そんな皆さんに触発されて、私だって休日返上で写真を撮りに来ましたーーーー
ひとみは今日もミタ!しっかりとミタ!
1人でも多くのお客様に来ていただけるように、つたない文章だけれど願いを込めて今日もブログを書く
2023.11.25
私は、わらび劇場・運営課+ときどき役者をしている小沢ひとみ!
今回の小劇場は!!!ワクワクの連続!!
先ずは、鈴木潤子の脚本第2弾 “ミュージカル 新解釈・三湖伝説”
PRの為に、台本が出来上がってくるとわらび劇場メンバーにも台本が配られる!
ページをめくる事(パラパラ)5ページくらいで、ワクワクドキドキゾクゾク
感が伝わってくる!あーーーーーーー!!!!早く観たい!
おまけにこのチラシ♪ あーーーーーーードキドキ感満載!
初日まで1週間ということで、抜き足差し足でひとみは、小劇場に足を踏み入れた。
そこで、ひとみはミタ!
若い息吹に、輝くひとみに、はじける笑顔に、ノックアウトだ!!!!
テクニカル稽古の真っ最中だったので、みんな栗城演出にくらいつきながら、自分の役と向かい合ってる。難蔵が胸のうちの苦しみを吐露する歌が!比丘尼の言葉が、心に突き刺さる!
残念ながら、たつ子やマオが出るシーンは見ることができなかった!残念・・・
だが明日は見れることを願い、本日の「わらび劇場のひとみはミタ」は、ここまでに致します(^^♪