劇団わらび座 - オリジナルミュージカル・歌舞作品

Q 仕事でやりがいのあること、楽しいことは?: 劇場で舞台作品とお客様との出会う場づくりを行っています。担当エリアの学校・企業・官公庁等へ、公演主催や団体鑑賞を提案し、開催に向けた準備を行うお仕事です。舞台が無事に上演できて、主催者様やお客様から「感動をありがとう」「上演して良かった」というお声をいただく時にやりがいを感じます。
Q 仕事で大変だと感じることは？: 新作の場合は、舞台の完成していない状態で提案しなければならないので、お客様に具体的なイメージを伝えることに苦労します。でも台本や制作プランを見ながら、完成した舞台を想像すると同時にワクワクもしています。
就活生へのメッセ－ジ: 先輩後輩関係なく、家族的な雰囲気の職場です。舞台の感動を通して、子どもたちや地域の人々の笑顔、元気につながるのが魅力の仕事でもあります。わらび座の使命に共感し、劇団や作品に愛情をもっていただける方と共に働ける日を楽しみにしております。

Q 仕事でやりがいのあること、楽しいことは?: 担当する作品をお客様に観ていただいて、拍手をしてくださる姿や、涙する姿を目の当たりにした時に、作品の力が届いたんだという実感が湧いて、とても嬉しくなります。音響をやっていては、作品のその場面その瞬間にマッチした空気感の音色や音量のバランスを始めて実現できた瞬間は、自分自身も作品の世界にのめり込めますし、お客様とその音を共有できた事に喜びを感じます。
Q 仕事で大変だと感じることは？: 新作を制作する際に、効果音の準備や編集、どんなバランスで再生するかを細かく調整していく作業が少し大変ですが、同時にとても楽しいです。
就活生へのメッセ－ジ: 僕は高校を卒業してすぐわらび座に入りました。まるで家族のような仲間と共に、作品やイベントを創ることができる日常が、わらび座の魅力だと僕は思います。新しい仲間を大歓迎します！

Q 仕事でやりがいのあること、楽しいことは?: 素直にいい舞台がつくれたと思えたときです。無事に本番を迎えられて拍手が聞こえた瞬間、とてもやりがいを感じます。こんなに拍手をもらえる仕事はなかなかないと思います。また、新しい技術や知識を修得できたときもとても楽しいです。舞台の裏方「職人」として成長を感じられたときです。
Q 仕事で大変だと感じることは？: 実際にステージで組み立てる手順、舞台本番の安全を考えなければならないことです。大道具の場合、見た目が美しいだけではなく、短時間で簡単に組み立てられて何百回も繰り返し公演で使えるものをつくらなければいけません。つくったその先まで見通した綿密な計画をたてるのが大変です。
就活生へのメッセ－ジ: 舞台の仕事はチームワークが大事で、思い通りにならないこともあるけれど、自分ひとりの力ではつくることができないことにたくさん挑戦できるのも魅力です。好きなことを仕事にしたい方、色々挑戦してみたい方、お待ちしています。

一人一人の情熱が、お客様の喜びに